足立北病院



■ 院内感染対策指針

(2018年8月1日現在)

院内感染対策指針の目的

医療法人社団 美誠会 足立北病院(以下、「当院」という)における院内感染防止対策の基本方針を定め、患者および全職員、訪問者を医療関連感染から防御し、安全で質の高い医療を提供することを目的にこの指針を定める。
【1】院内感染対策に関する基本的な考え方

当院は、医療療養型病院として、良質で安全な医療を提供することが責務である。医療機関においては感染症の患者と感染症に罹患しやすい患者が同時に存在する事を先ず前提とする。その上で、医療関連感染を未然に防止するとともに、感染症が発生した際には拡大防止のため、その原因を速やかに特定し、これを制圧、終息させることが重要である。そのため、全ての患者が感染症を保持し、かつ罹患する危険性を併せ持つと考えて対処する「スタンダードプリコーション」の観点に基づいた医療行為を実践する。あわせて、必要時は感染経路別対策を実施する。
また、感染管理組織体制を整備し、院内感染防止対策を全職員が把握し、安全な医療環境の提供に努めるように本指針を作成する。

【2】院内感染対策のための委員会等の組織に関する基本的事項

(1)院内感染予防対策委員会

院内感染予防対策委員会は、院長・総師長・事務長・院内感染予防委員を含めた各関係部門の責任者または責任者に任命され、院長が認めた者を構成員として組織する感染管理における最高決定機関である。毎月1回定期的に会議を開催する。また、緊急時、必要時は臨時委員会を開催することができ、必要と認める職員の出席を求め、意見の聴取及び資料の提出を求めることができる。

【委員会の所定事務】

院内感染防止対策に関する実働として上記メンバー(院長・常勤医師・総師長・担当看護師・薬剤師・臨床検査技師)で専門性を生かし、院内感染発生状況、抗菌薬の適正使用、職員の感染防止対策の実施状況などの把握を行うとともに、具体的な提案・実行・評価をする役割を担う院長直轄組織として設置する。

【院内感染予防対策チームの業務】

【3】院内感染対策のための病院職員に対する研修に関する基本方針

感染対策に関する基本的な考え方及び具体的な対策の周知徹底、および感染対策に関する意識向上を図り、職員全員で組織的な院内感染対策に取り組むため、研修を行なう。

【4】感染症の発生状況の報告に関する基本方針

薬剤耐性菌、市中感染症等の院内感染に伴う院内感染防止のため、院内で発生した感染症の発生状況や原因に関するデーダを継続的、組織的に収集して、的確な感染対策を実施できるよう各種サーベイランスを実施する。

【5】院内感染発生時の対応に関する基本方針
【6】患者さまに対する当該指針の閲覧に関する基本方針

この指針は各部署に備えてある院内感染マニュアルに記載してあるとともに、院内PC内にて全職員が閲覧できる。また、要請があれば患者又は家族が閲覧できる。当院ホームページにおいて一般公開する。

【7】当院における院内感染対策推進のために必要な基本方針
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